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高血圧合併症がひきこす病気のうち

脳出血の基本的な原因は高血圧であり、

出血した血液は、脳神経を死滅させて

人間の尊厳や言語・運動機能を破壊します。

 

死滅した脳神経は、二度と回復することはありません。

 

★脳出血の原因は高血圧

脳出血は高血圧そのものが原因となるものです。

脳内の血管が破れて出血するのです。

 

高血圧などで、動脈硬化を起こし、

硬くなった血管はもろくなっているので

高い圧力がかかると、

脳の血管が破れて出血してしまうのです。

 

詳しい内容はこちからどうぞ!!

▶高血圧が、命にかかわる脳卒中や心臓疾患の原因となる理由

 

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出血した血液は、神経細胞を破壊

  

細い血管であっても脳内に出血した血液は、

神経細胞を破壊するので、出血した箇所により

  • 運動機能では半身麻痺
  • 言語障害
  • 記憶・判断能力などの高次脳機能障害

など深刻な影響を与えます。

 

一度壊れた神経細胞は二度ともとには戻りません。

 

運動機能の半身麻痺の場合は、

リハビリ運動により今までの神経細胞経路とは別に

バイパスのように新しい神経がつながり

ある程度回復する可能性があると言われています。

 

言語障害もリハビリ運動が可能です。

 

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しかし、高次脳機能障害は、

自然回復に期待するだけで、リハビリの方法がありません。

 

認知症と同じですから、高次脳機能障害の場合は、

運動機能障害の半身麻痺より

社会復帰が難しくなる場合があります。

 

高次脳機能障害の詳しい内容はこちらからどうぞ!!

▶高次脳機能障害とは?同室の患者は[失語-失認-言語障害]の症状でした

 

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脳梗塞の症状は脳出血と同じ

 脳梗塞は、脳の血管が動脈硬化を起こして狭くなり

そこに血の塊が詰まること梗塞を起こします。

 

脳の血管が詰まって、血液がストップすると

脳出血と同じように脳の機能が破壊されます。

 

脳出血や脳梗塞など脳の血管が障害をうけて

脳が正常に働かなくなることを脳卒中といいます。

 

★脳卒中が発症した時、脳へのダメージまとめ

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・脳出血(比較的細い血管からの出血が多い)

出血した箇所により症状は、さまざまですが、

出血した周囲の細胞に大きな影響を与え、

少しの出血でも後遺症が残る場合があります。

 

また、動脈瘤や太い血管が出血した場合には、

死亡する確率が多くなります。

 

予兆なく突然に発症することが多く、予見は困難です。

 

・脳梗塞(血管が詰まり、血流が途絶えます。)

詰まって血流が滞った箇所の細胞が壊死します。

言葉がでにくい、手足のしびれなど軽い症状の場合があり、

すぐに治療を受ければ、回復することが多いです。

発症してから治療までの時間で後遺症が大きく異なります。

 

・くも膜下出血

人間の脳は3層の膜に覆われています。

その2層目と3層目の間の空間である「くも膜下」

出血が生じた状態をいいます。

 

全脳卒中の8%を占め突然死の6.6%が

くも膜下出血に該当すると言われています。

 

50歳から60歳の働き盛りに多く発病し、

男性より女性が2倍多いとされています。

 

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激しい頭痛を伴って

太い動脈の出血であるため致死率が高い病気です。

 

 

脳は、人間が自分らしく生きるための最重要器官です。

 

脳の血管障害は、人間の尊厳を司る

脳の器官に大きな影響を与えるのです。 

 

★まとめ

 

以上が、「脳出血の原因は高血圧!出血した血液は

人間の尊厳や言語-運動機能を破壊」の内容です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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